いい加減な老人ホームの請求書を見て、びっくり!もしかして悪徳介護事業者?

「両親の入居している老人ホームを変えたいので、一緒に探してもらえますか?」
こんなご相談を受けました。
私「どうして変えたいのですか?」
相談者「実は、お世話になっているところが、いい加減で・・・」
私「いい加減???具体的に、なにがいい加減なのでしょうか?お話をお聞かせください」
と、こんな感じでご相談が始まりました。

キーパーソンは、私とほぼ同年代の息子さんです。
詳しくお話をお伺いすると、これまで、ご両親様がお世話になっている老人ホームの経営者に対して「2つ」の不信感を持ってしまったとのことでした。

  • 1つ目は、2019年の消費税増税時に、入居者や入居者の家族に相談することなく、一方的に便乗値上げされたこと
  • 2つ目は、料金が上がったことに不満を伝えたところ、理由の説明もなく翌月の請求額が6万円も下がったこと

「ちょっと、この請求書を見てもらえますか」とのことでしたので、
請求書を見せていただいたのですが、それは今時珍しい、手書きの請求書でした。
「これが、先月の請求書です。」と、言って見せてくださったのが、私も介護の世界で10年間以上お仕事をしておりますが、こんないい加減な請求書、初めてお目にかかりました。
ご両親のお部屋の代金、ご両親の介護保険、生活消耗品、食事、意味不明の項目、が並び、細かな明細も知らされることなく、明示もなく、小径金額と合計金額が殴り書きされ、その請求金額は約420,000円。
しかもなぜか、口座引き落としではなく、毎回振り込みで支払いを要求されているそうです。

これは、なにか「ウラ」がありそうですよね。
ご相談者が、もしかしたら、よからんことを企んでいる悪徳介護事業者かもしれないと感じたのは、自然な感覚だと思います。

「これまで10年間ほど、お世話になってきたのですが、このままだと、近い将来、資金ショートするかもしれないと思い始めたので、この機に、転居先を探してほしいのですが、力を貸してもらえますか」とのことで、一緒に老人ホーム探しを始めました。

まず、私がやるべきことは、ご要望の確認、資金計画、ご両親の身体状況の確認などからです。
お力になれると思います。

今後も経過を報告していきます。。。。

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